【上手に泡を作るコツ】洗顔用泡立てネットの使い方を動画で解説

【上手に泡を作るコツ】洗顔用泡立てネットの使い方を動画で解説

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  • 泡立てずに洗顔をしている
  • 泡立てネットを使ってるけどうまく泡が作れない
  • 泡立てネットがいいのは知ってるけどめんどくさくて使っていない

スキンケアを始めたばかりで泡立てネットを使っていなかったり上手く使えていない人は意外と多いと思います。泡立てが十分にできていないと、洗顔のたびに肌にダメージを与えることも。

泡立てネットは洗顔のための十分な泡を作るのに必ずと言っていいほど必要です。 スキンケアをするにあたってとても重要なので、この機会に正しい使い方をマスターしてください。

ボクは30代からスキンケアにハマり、21種類のスキンケア用品を試しました。まだまだ増える予定。 今はスキンケアマイスターの資格取得を目指して勉強中です。

この記事では泡立てネットの使い方、選び方、使うことのメリットを解説しています。

泡立てネットを使うメリット

簡単にたくさんの泡を作ることができる

泡立てネットを使えば、誰でも簡単にたくさんの濃密泡を作れます。洗顔では泡で洗うことが大事なので泡立てネットは必需品です。

十分な泡で洗うことで肌を清潔に保つことができる

たくさんの泡で洗うことで泡が汚れをしっかりと吸着してくれるので、肌を清潔に保つことができます。ニキビや肌荒れは過剰な皮脂が原因で発生するので、肌を清潔にすることは肌トラブルを防ぐことにも繋がります。

泡が十分でないと、摩擦で肌にダメージを与えてしまうことも、、正しい洗顔方法で洗うのが大切です!

泡立てネットの使い方

泡立てネットも使い方を間違えると上手に泡立てることができません。できるだけ多くの泡を作るコツを紹介します。

  1. 泡立てネットを濡らす
  2. 泡立てネットに洗顔料をつける
  3. 泡立てネットの上と下を持ち、揉み込んでいく
  4. 泡ができたら下から上に絞り出す

動画の通りにしてもらえれば、ある程度の泡を作ることができますよ。

①泡立てネットを濡らす

まずは泡立てネットを十分に濡らしてください。その後、ある程度水を切ります。雑巾のように絞ったりするとネットが破けてしまうので、軽く水を切るくらいで大丈夫です。

②泡立てネットに洗顔料をつける

洗顔料は手ではなく、泡立てネットに直接出します。量は洗顔料の推奨量で大丈夫です。

③泡立てネットの上と下を持ち、揉み込んでいく

泡立てネットを提灯のように縦に持ち、縮めた位置で回すように泡立てます。

④泡ができたら下から上に絞り出す

泡立ってきたら泡立てネットの下側から上に向かって絞り出します。まだ足りないと感じたら、泡を戻して泡立て作業を繰り返してください。

注意点は使用後に必ず乾かすこと

使用後に濡れたまま放置すると、雑菌が発生するので必ず乾かしてください。 100均で両面テープで固定するフックが売っているのでそのフックで吊るすといいでしょう。

泡立てネットの選び方3選

泡立てネットにも種類がたくさんあり、100円で買えるものもあるので迷う方も多いのではないでしょうか?そこでボクの基準ではありますが、大まかな選び方を3点紹介します。

  • 泡立てネット自体の大きさ
  • ネットの重なりの多さ
  • 値段はそんなに高いものではないので高い方が良い

泡立てネット自体の大きさ

泡立てネット自体が大きいほどたくさんの泡が作れます。 ネットが大きいことで誰でも早く簡単にたくさんの泡を作れるのでなるべく大きいものを選んでおきましょう。

ネットの重なりの多さ

ネットの重なりが多いほど細かい弾力のある泡ができます。 時短にも繋がるのでネットがどれくらい重なっているのかもチェックしましょう。大体2〜4層くらいのものが多く、4層構造のものだと比較的簡単に弾力のある泡を作れるので4層構造のものがおすすめです。

値段は気にしない

泡立てネットは値段帯が低いので、思い切って値段の高いものを購入するのが良いです。 かといって1000円以上のものは必要なく、バルクオムのネットで600円くらいですのでそれくらいの値段帯のものがおすすめ。

100均のものでも問題ありませんが、やはり高いものの方が出来上がる泡の質が全然違います

迷ったらこれ!

ボクが試しに使ってみた泡立てネットを紹介します。
おすすめはバルクオムホロベルですが、個人的に気になった無印の泡立てボール100均の泡立てネットも購入し、使ってみました。

バルクオム THE BUBBLENET

ネット自体が大きくて4層構造になっているため、簡単に濃密泡を作ることができます。 他のものに比べて値段は高いですが、それでも600円ほどですので手は出しやすいですね。

バルクオムの定期初回セットにも付属バルクオムの口コミやレビューはこちらで解説しています。

HOLOBELL ウォッシュネット

商品自体はバルクオムと同じで、こちらは単体購入だとバルクオムより若干安いです。 ホロベルは洗顔料とオールインワンジェルをセットで購入すると泡立てネットがついてくるキャンペーンをしています。 ホロベルの洗顔料の口コミやレビューはこちらで紹介しています。

無印良品 泡立てボール(小)

こちらは150円と値段も安く、手に入れやすい商品です。比較用に購入したのですが、少し使いにくいと感じました。
バルクオムやホロベルと比べると出来上がる泡に差はそんなにありませんでしたが、他のネットに慣れてしまっているため、ボクは継続して購入しようとは思いません。しかし、初めて泡立てネットを使う方にはおすすめできます

泡立てボール(小は)アマゾン、楽天で販売がありませんでした。
公式サイトでも送料がかかるので実店舗に買いに行くのがおすすめです。

ダイソー ソープ IN ホイッパー

ネット自体が硬く、ネットの目も荒いため、正直おすすめしません。ダイソーで買うなら、無印の泡立てボールの方がいいと思います。泡立てられないことはありませんが、値段もほとんど変わらずにもう少しいいものが買えるのでわざわざダイソーのものを買う理由はないかな、と感じました。

泡立てネットに関するQ&A

泡立てネットに関する些細な疑問を集めました。よければ参考にしてください。

どうやって保管すればいいの?

泡立てネットはお風呂場や洗面所に保管することが多いですよね。その場合、湿気により雑菌が発生しやすくなっています。 使用後はしっかり水を切り、100均に売っている両面テープで取り付けできるフックで吊り下げておくのが一般的です。

どれくらいの期間使える?

基本的には洗顔料を泡立てるために使うものなので破れるまで使っても大丈夫だとは思いますが、気になる方は3ヶ月くらいを目安に交換しましょう。 バルクオムのネットでも1ヶ月当たり200円で済みます。

泡立てネットの使い方を知れば洗顔が変わる!

泡立てネットにこだわれば、洗顔の質を高めることができます。しかも泡立てネットの値段が高く無いので使わない選択肢はありません。
バルクオムホロベルの泡立てネットは、他の泡立てネットより上手に簡単に泡を作ることが出来るのでおすすめです。

この機会に泡立てネット単体ではなく、洗顔料を購入すると同時に泡立てネットが付属してくるバルクオムホロベルの洗顔料も試してみてはいかがでしょうか?
2種類とも気持ちいいくらい簡単に濃密泡が作れる洗顔料ですので、一段とスキンケアが楽しくなること間違いなしです。

今の泡立てネットがイマイチだと感じている方、上手な使い方がわからなかった方はこの機会に見直してみてはいかがでしょうか?

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